■どのような工事をやるのか? 室内でのレイアウト変更や、パソコンの移動等に伴う配線の再工事は、基本的にはブロードバンド導入時に行った配線工事と変わりません。 導入時に配線工事を工事会社へ依頼した方は、レイアウト変更などで再度、配線工事を行う場合も工事会社へ依頼したほうが無難でしょう。 配線方法は ・ADSLの場合....モジュラージャックからスプリッターへつな ぎ、次にADSLモデムへとつなぎます。 その後、ADSLモデムからPCへLANケーブルでつなぎま す。 PCが複数台の場合はルータをモデムとPCの間に入れま す。※モデムにはルータタイプとブリッジタイプとが有りま す。ブリッジタイプの場合はルーター機能を持っていません ので複数台のパソコンを接続する場合は必要となります。 ルータータイプの場合はルーターは必要ありませんが、 ほとんどのモデムの場合PCへつなぐ差込口が1つしかな いのでHUBをモデムとPC間に入れなければなりません。 いずれにせよ、複数台のPCを接続する場合にはルーター かHUBは必要となってくるでしょう。 ・光ファイバーの場合....ADSLの場合と同様、導入時の配線 方法となんら変わることはありません。 光ファイバーへ回線終端装置を接続し、その後PCまで接 続します。 また、複数台のPCを接続する場合もADSL同様にルーター 等は必要です。 尚、1階に回線終端装置があり2回にPCを設置する場合な どは最低でも数十mくらいのLANケーブルは必要です。 ◆詳しい配線工事内容と料金に関してはこちら |
配線工事料金 8,800円 詳しい工事料金は料金表にて 配線工事依頼 |
◆ADSLの配線工事例 ◆光ファイバーの配線工事例 |