■見積入力
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明細入力時は、工種での検索など部材検索機能がついておりますので、簡単に部材を検索でき、
入力が非常に楽になります。部材原価も表示されますので、販売単価との比較ができます。
■見積書
《簡単な個数での在庫管理ができます。》
外注/仕入依頼入力で部材発注を行い、実際に入庫された時点で材料入庫入力を行います。
そうすると、自動的にその材料の在庫に加算されます。出庫を行なう場合は、日々入力を行なう
「使用材料入力」画面がありますので、日々の現場毎に使用した材料と数量を入力し登録する事で在庫から
引き落しができるようになっています。在庫を確認したい場合は、「在庫照会」画面で参照する事ができます。
■在庫一覧表
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■受注入力(契約入力)
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見積を提出した得意先より契約を頂いた場合に、この画面で受注入力を行ないます。
《契約時の受注入力は見積書データ をコピーする機能がついております。》
見積Noを選択する事で、見積入力で入力したデータがそっくりそのままコピーされます。
契約時に値引などが発生した場合は、明細に値引を追加し変更が行なえるようになっております。
見積入力を行なっていない場合でも、直接受注入力からの処理が行なえるようになっております。
■請負契約書
《得意先毎の請求書発行ができます。》
得意先毎ではな物件毎の請求書発行ができるようになっていますので、1物件に対しての
請求金額の管理が明確にできるようになります。
■請求書
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■外注/仕入依頼入力
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外注への工事依頼及び仕入先への部材発注をこの画面で行います。
《外注依頼/部材発注の区分けを行ない、材料費・労務費のデータが管理できます。》
新規登録時に外注依頼か仕入依頼かの区分を選択する事で材浪費なのか労務費なのかの区分けをする事が
できるようになります。外注依頼の場合、依頼工事完了入力画面で完了した「完了日」を入力する事で支払予定日を自動計算し、
支払データとして作成されます。部材発注を行なった場合は、材料入庫入力画面で入庫された「数量」と「入庫日」を入力
する事で支払データとして作成されます。
■工事依頼書
《簡単な稼動表の管理もできます。》
単純に稼動予定として、物件毎に外注先の稼動人数の予定及び実績の入力ができるようになっています。
稼動表入力を行なうと稼動表の出力ができるようになります。
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■工事台帳入力画面
工事台帳として物件の状況が表示され、
●この物件の売上予定状況はたてられているか?
●この物件の外注依頼費(労務費)/材料費 は、いくらで発注しているか?
●この物件の外注依頼費(労務費)/材料費 は、どこへ発注しているか?
●物件毎の支払状況はどうなっているか?
●物件毎の入金状況はどうなっているか?
●全体的な粗利金額はいくらなのか?
が全てこの画面で表示、確認出来ます。
■工事台帳一覧表
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